《介護福祉士でイラストレーターの、高橋恵子さんの絵とことば。じんわり、あなたの心を温めます。》 SNSは情報の窓。 ちょっと悩んだとき、私は迷いなくスマホをタップします。 でも開いた画面の明快さが、 かえって自分を落ち込ませるときもあるのです。
いつかはやってくると思いつつ、ついつい先送りしてしまう親の介護の準備。関西在住のイラストレーター&ライターのあま子さんもそんな一人。これまで一人暮らしを続けていた母が、2022年正月早々に転倒し、骨折→入院という経緯で認知症 ...
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介護を全部背負うことだけが、愛ではないと思います。もし、おむつ交換が負担であるなら、どんどんヘルパーにお任せください。「家族の下の世話をよその人に頼むなんて申し訳ない…」と思われるでしょうか。まったくそんなことはありません。仕事ですし、慣れています。
「そろそろ介護が始まるかもしれない」「もしかしたら認知症かもしれない」と考えている方をはじめ、家族や介護者のお悩みにベテランが本音で答えます。今回は、「ヘルパーさんが来るとモノがなくなる」と、母親から聞かされ、対応に悩む女性からの相談です。認知症介護指導者が助言します。
レビー小体型認知症を患った父親が他界。それまで、そしてその後の暮らしをイラストレーターがマンガにしていきます。認知症と診断されて5年が経った父親は、見た目はすっかり立派な「おじいちゃん」になりました。
現役のケアマネジャー「へも」の周りでおこる出来事を、本人が描きおこします。一人暮らしの米輪うめさん(87)のところには、同じ市内に住む長女の団子さんが毎日、訪ねてきてくれています。そうしていたところ、ある時、団子さんがうめ子さんの異変 ...